この度、本学会の事務所がある福島県大熊町で待望の代表理事 川嶋朗先生によるけんこう講演会の開催が決定いたしました。
講演会の詳細
- 日程:5月11日(日)13:00~開場 / 13:30~開演
- 会場:CREVAおおくま(大熊町産業交流施設) 1F – CREVA HALL
- 会場へのアクセス:お車でお越しの方は常磐自動車道「大熊IC」から自動車でおよそ4分。電車でお越しの方は常磐線「大野駅」から徒歩1分です。
- 会場住所:〒979-1308 福島県大熊町大字下野上字大野116-6
講演会内容
- 医療現場での放射線の使われ方から見る福島の可能性
- 大量の放射線は人体に有害ですが、少量では身体に刺激を与え寿命を延ばすなどの有益な効果をもたらす可能性が認められています。このような放射線ホルミシス効果などの医療での放射線の利用され方を理解することで、震災後の残留放射能問題に新たな視点を投げかけます。
- セルフケアと自己免疫
- 避難区域解除までの時間が長かった福島県浜通り地域では、未だにしっかりとした医療制度が整っているとは言い難い現状があるのが事実です。そんな環境だからこそ日々のセルフケアと自己免疫の向上が健康な生活の鍵です。セルフケアによる自己自己免疫向上のエキスパート川嶋先生のご指導に乞うご期待!
- 質疑応答セッション
- 参加者からの質問に川嶋先生が直接お答えします。統合医療の権威である川嶋先生に疑問を解消していただけるまたとないチャンスです。
お申込み方法
こちらの公式ホームページお問い合わせ欄よりお問い合わせください。もしくは事務所の大熊インキュベーションセンター(OIC:0240-23-7721)までご連絡いただき、担当の日本臨床統合医療学会の沢里朱音にようがあるとお伝えください。私から折り返させていただきますので、お電話番号とお名前を必ずお伝えくださいますようお願い申し上げます。
期待される効果
講演を通じて健康や日々の生活習慣に対する意識に変化が生まれるでしょう。また残留放射能に対しての見方にも変化を与え、復興の後押しになるでしょう。福島県をここから日本一の健康県に!私たち一般社団法人日本臨床統合学会だからこそできることです。
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